FXの取引例
では、実際の取引ではどのような仕組みで利益と損益が発生するのでしょうか?
このページでは実際にアメリカドルと日本円での取引例を出してFX(外貨証拠金取引)ではどのように利益・損益が出るかを例を出して計算してみます。
なお実際のスプレッド(売値と買値の差額)は殆どが銭単位ですが、
損益計算を分かりやすくするために便宜上、1アメリカドルを買値・売値共に100円と仮定しています。
また、対アメリカドルで発生するスワップ金利は1万ドル保有した場合1日10円(不動)と仮定しています。
※スワップ金利は各FX会社それぞれ異なり、時期によっても変動しますので本来は不変ではありません。ご注意ください。
為替差益の計算方法
1アメリカドルを100円で10,000アメリカドルを購入し、
その後1アメリカドルの売値が110円になってから売却した場合、100,000円の利益を得ることができます。
1アメリカドルを100円で10,000アメリカドルを購入し、
その後1アメリカドルの売値が85円になってから売却した場合、150,000円の損益をこうむることになります。
スワップ金利を含めた計算方法
スワップ金利は毎営業日ごとに発生します。そのため日ごとの計算になります。
※スワップ金利は各FX会社それぞれ異なり、時期によっても変動しますので不変ではありません。
1アメリカドルを100円で10,000アメリカドルを購入し、
保有したまま一年後1アメリカドルの売値が110円になってから売却した場合、103,6530円の利益を得ることができます。
1アメリカドルを100円で10,000アメリカドルを購入し、
保有したまま一年後1アメリカドルの売値が85円になってから売却した場合、146,350円の損益をこうむることになります。
-
1位フォーランドフォレックス
トレーダー人気No1!
ドル/円≪0.6銭≫+ユーロ/ドル≪0.9p≫ -
2位DMM.com
業界No.1の高額スワップポイントを提供 -
3位ひまわりFX
無料自動売買ツール「エコトレFX」が始動
-
1位外為オンライン
口座開設+取引で5,000円キャッシュバック -
2位DMM.com証券
口座開設+取引で5,000円キャッシュバック -
3位FXトレーディングシステムズ
口座開設+取引で5,000円キャッシュバック