FX用語集(た行)
た
- ダイレクトディーリング
-
ダイレクトディーリングとは、金融機関が外国為替市場において、ブローカーや電子ブローキングを通さず直接取引を行うことです。
ブローカーを経由せずに直接取引を行う為にコストを低く抑える事ができ、大口の取引を一度に行う事が可能です。 - 高値
- 高値とは、特定期間の相場変動において一番高くついた値段のことです。
- 高値覚え
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高値覚えとは、相場が下げに転じても、過去の高値から、以前のレートまで上昇だろうという楽観的な見方で期待をすることです。
またはその様な市場全体の雰囲気のことをいいます。 - 高値警戒
- 高値警戒とは、景気よく相場の上昇が続いた際、その反動による相場の下降を不安視されて買い控えがおこる市場全体の雰囲気のこと。
- 追加証拠金
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追加証拠金とは、損益がでてポジション維持に必要な維持証拠金が口座に不足分している金額を、取引業者から追加で入金請求されることです。
追証(おいしょう)ともよばれています。 追加証拠金に関連するページ
ち
- チャート
-
チャートとは、レートの値動きをグラフで表示したものです。
代表的なチャートにローソク足チャート、バーチャート、折れ線足などがあります。 チャートに関連するページ
つ
- 通貨当局
-
通貨当局とは、財政・金融政策を担当する省庁や中央銀行のことです。
日本では財務省と日本銀行が通貨当局に該当します。 - ツー・ウェイ・プライス
- ツー・ウェイ・プライス(2WAYプライス)とは、成行注文を出される際に、価格形成の透明性を示すために、取引会社が売り・買い両方の取引レートを一度に提示すること。
て
- デイ・オーダー
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デイ・オーダーとは、指値注文の有効期限を、その日のニューヨーク・クローズまで有効にすることです。
例として、日本時間の月曜日朝7時に出した場合、火曜日の朝7時直前までは注文が有効となります。また、サマータイムが実施されている場合は、日本時間火曜日の朝6時直前までが注文期限となります。 - ティック
- ティックとは、取引の最小単位のことです。ティック・チャートという場合は、数秒毎の値動きを表したチャートを指します。
- ディップ
- ディップとは、レートが上下に変動をしている際に、急激に下降する値動きのこと。英語の「浸る・沈む」に由来します。
- デイトレード
-
デイトレードとは、その日のうちに売買の取引を完結させること。
デイトレードを繰り返し行っている人をデイトレーダーとよびます。 - テクニカル
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テクニカルとは、市場内部要因データを統計的に分析し、今後の相場の動向を予測する手法です。
過去の価格や売買高の推移、信用取引の取組状況等をデータとして利用する事が多く、また分析手法としてチャート分析、オシレーター分析等があります。 テクニカルに関連するページ - 手仕舞い
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手仕舞いとは、売買取引を一度仕切る、終了させるということです。
買いで入っている場合には売ることで、売りで入っている場合には買い戻すことして取引を終了させます。
と
- 投機筋
- 投機筋とは、レート変動で利益を得るために投機取引を行う投資家のこと。
- トレンド
- トレンドとは、一方向に値動きの強くでる傾向が続く状態をいいます。FXではトレンドを掴んで取引することが非常に重要です。
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