ロスカットとは
ロスカットとはFX業者による取引の強制終了のことです。
マージンコール後、決められた期日以内に証拠金を追加するか決済をすれば問題ありませんが、そのまま放っておいて含み損が更に拡大すると持っている全てのポジションを強制決済されてしまいます。
これはレバレッジをかけて保証金の何倍もの資金を運用することが出来るため、高レバレッジの取引で損失が出た場合にとても個人では支払えないような損失が出てしまうことが考えられるからです。
ロスカットがされる含み損の基準ですが、これもマージンコール同様業者ごとそれぞれに設定されています。
自分でロスカットの基準をある程度設定できる業者もあります。
ただし、ロスカットを90%等に高く設定してしまうと、一瞬だけの値下がりでロスカットが行われてしまう可能性が出てきますので変動率の高い通貨を取り扱っている場合には頻繁にロスカットが発生してしまうことになりますのでバランスが必要です。
本来であればロスカットにならないよう、取引市場参加者がそれぞれ逆指値やOCOを設定してリスク管理をするべきかもしれませんが、注文の出し忘れやシステム障害で取引画面につながらないというような場合が考えられます。
なるべくポジションのエントリー後はすぐに逆指値やOCOを設定してリスク管理を徹底しましょう。
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